顧問弁護士をつけた理由は何ですか。
顧問弁護士がいれば、何かあった時に、すぐに弁護士に相談できるという安心感があったためです。
また、契約を巡るトラブルの対応を依頼した際に、スポットでの契約よりも、顧問契約の方が、総合的に見て費用が安かったためです。
レイズ・コンサルティング法律事務所を選んだ理由は何ですか。
大濱先生の人柄です!
どんな相談をしていますか。
主に、各種契約書のチェックや弊社のクライアントの労務トラブルについての相談をしています。
労務トラブルについては、弊社には、社会保険労務士が在籍しておりますので、基本的には社内の社会保険労務士による対応を行っておりますが、複雑な案件等については、労働法に精通しており、経験豊富な弁護士に相談しています。
顧問契約を結んでいて、良かったと思うことはありますか。
弊社のコンプライアンス体制が構築されていることを対外的に示すことができることです。
弊社は、社会保険間接経費削減に関するコンサルティングを行っていることから、クライアントからコンプライアンスについて質問されることが非常に多くあります。
その際に、労働法に強い弁護士が顧問弁護士であることをアピールすることで、弊社のコンプライアンス体制が構築されていることを対外的に示すことができ、これが弊社の営業上の強みになっております。
弊社のホームページでも、顧問法律事務所として、レイズ・コンサルティング法律事務所を表示しています。
想定していなかった顧問契約のメリットはありますか。
一つは、ビジネスの拡大ができたことです。
通常、顧問弁護士との間でお互いにクライアントを紹介し合うことはほとんどないと思います。
しかし、大濱弁護士は、幅広い人脈をお持ちなので、お互いにクライアントを紹介し合うことができ、ビジネスの拡大という面でもウインウインの関係が築けていると思います。
もう一つは、対応がとても速いことです。
以前、弊社は他の法律事務所にスポットで依頼したことがありますが、その時と比べて、レイズ・コンサルティング法律事務所は、フットワークが軽く、対応が速いと思いました。
顧問契約を検討中の企業の方へメッセージをお願いします。
大濱弁護士は、実務経験が豊富なことから、安心して守ってもらえます。
また、フットワークも軽く迅速に対応してもらえるので、おすすめです。