• 企業不祥事
【企業不祥事】解決事例・実績

多くの企業の顧問弁護士として、数多くの不祥事対応を行ってまいりました。
特に、役員や従業員による不正(横領や背任事案)の事例が多く、
   
・ 公益団体におけるトップと事務局長による巨額の業務上横領事件
・ 一般社団法人(経営者団体)における事務局による業務上横領事件
・ 事業会社における経理業務社員による業務上横領事件
・ 事業会社における不動産取引担当者による背任事件
・ 事業会社における営業担当者による背任事件

など、数十万円の軽微なものから、数億円もの巨額の損害を生ぜしめ、マスコミにおいても報道されるに至った事例などにおいて、民事訴訟、民事保全(仮差押え等の財産保全措置)、刑事告訴、マスコミ対応、団体内部における説明等の対応等、多岐にわたるコンサルティングを実施した事例がございます。

不正が発覚した際には、当該不正についての立証(裏付け)、当該不正についてのヒアリングの実施方法、ヒアリング内容を踏まえた不正についての事実認定によって民事訴訟や刑事告訴等の手続の選択、各ステークホルダーや報道機関等への説明の要否の検討等、あらゆる方面に配慮のうえ戦略を策定していくことが必要となります。

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