2022.08.10

• 顧問先の声

顧問先の声｜株式会社フードコネクション様

Q貴社の業務内容を教えてください。

個人の飲食店を対象に、販売促進、IT化支援、仕入れ先のあっせん等の総合支援を行っている会社です。
また、直営の飲食店の経営も行っています。
東京、大阪、名古屋、福岡に支店があり、ベトナムには現地法人があります。

Q顧問弁護士をつけた理由は何ですか。

具体的な訴訟対応などの必要があったわけではないのですが、会社の規模が大きくなってきたことや、やはり何があるかわからないので、常に相談できる顧問弁護士が欲しかったからですね。　
また、契約書作成や就業規則等の社内ルール作成について相談できる専門家が欲しかったのですが、弁護士なら、総合的に何でも相談できると思ったので、顧問弁護士をつけようと思いました。

Q.レイズ・コンサルティング法律事務所を選んだ理由は何ですか。

大濱弁護士は、弁護士なのに良い意味で弁護士っぽくないところですね。営業マンというか、コミュニケーション能力が高くて依頼者の心をつかむのがうまいと思います。
依頼者である弊社と同じ方向を向いていると感じられたことも決め手になりました。

Q.どんな相談をしていますか。

弊社は、個人の飲食店の支援に関して、多岐にわたるサービスを提供していることから、様々な契約関係について相談をすることが多いですね。

また、弊社の製作したWebサイトをコピーされた案件や弊社の製作したWebサイトを全く関係のない第三者が自らの制作実績として記載をしていたことがあったので、その対応をお願いしました。

就業規則の見直しもお願いしましたね。
さらに、従業員の個人的な相談にも対応してもらっています。

Q.どのような方法で相談されていますか。

本社の担当者を通さずに、全国の支店から直接弁護士に相談できる点はかなり便利ですね。
メールや電話での相談でも特に問題はないですね。

Q.顧問契約を結んでいて、良かったと思うことはありますか。

相談が全く無い月もありますけど、何かあった場合に備えての保険になっていますね。
また、具体的な法律相談という程のものではないものについても、気軽に聞ける感じが良いですね。

相談時の対応スピードが非常に速いと思います。むしろ速すぎて、大濱弁護士からの回答メールが来ていることを見逃してしまったこともありました(笑)

Q.想定していなかった顧問契約のメリットはありますか。

レイズ・コンサルティング法律事務所には、同じ事務所内に社会保険労務士もいらっしゃるので、就業規則について、弁護士による観点と社労士の観点の両方の観点で見てくれるというのは、非常に助かったなと思いましたね。

Q.顧問契約を検討中の企業の方へメッセージをお願いします。

飲食店は弁護士を使うことってあまりないと思うのですが、労働環境が難しい業界なので、労働者と雇用者がwin-winな形の関係を作るために、法的な部分で弁護士を使っていくのが良いと思いますね。