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借金300万円を自力で返済できる?返済する方法や完済のコツも解説

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すでに300万円ほどの借金をしている人や、これから借金を検討している人の中には「借金300万円は自力で完済できるだろうか」「返済までに何年かかるのか」と疑問を持っている人もいるかもしれません。

月々6万円返済した場合でシミュレーションしてみると完済までにかかる期間は6年半、利息額は170万円以上にものぼります。

300万円の借金は大したことないと思っていても、実際に計算してみると完済できるか不安になりますよね。300万円もの多額の借金を解消するのは簡単ではありませんが、解決策は存在します。

本記事では、300万円の借金を返済するためにやるべきことや、利息を減額するための効果的な手段などについて解説します。

この記事で分かること
  • 借金の返済が困難になる基準
  • 300万円の借金を返済するためにやるべきこと
  • 借金の利息を減額するための効果的な手段

借金問題の救済制度である「債務整理」についても言及しているのでぜひ参考にしてください。

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※年利15%で計算したシミュレーション結果

監修者

監修者涌井さん

監修者
涌井 好文

神奈川県で社会保険労務士として開業登録
以後地域における企業の人事労務や給与計算のアドバイザーとして活動中
現在、
涌井社会保険労務士事務所代表

涌井さん詳細ページはこちら

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借金300万円は自力で返済できる?返済が困難になる3つの基準

借金の返済が厳しくなる基準としては、以下のようなものが挙げられます。

返済が困難になる基準
  1. 債務総額が年収の3分の1を超えている
  2. 自転車操業せざるを得ない状況に陥っている
  3. 複数社から借金している

1. 債務総額が年収の3分の1を超えている

おすすめできる手段ではありませんが、借金の返済額を借金によって工面することも可能です。

返済できる見込みがない状態で新たな借り入れをするのはリスクがあるものの、緊急的に資金を用意する手段としては、利用できないわけではありません。

注意点
しかし、負債が増え続ける状況で際限なく借金を重ねるのは不可能です。

貸金業法には、貸金業者による債務者の年収3分の1を超える貸し付けを原則的に禁止した「総量規制」が存在するためです。

したがって、年収の3分の1が借入額の上限となります。債務総額がすでに年収の3分の1を超えている場合には、原則的に新たな借り入れはできません。

これまで借金を繰り返すことでかろうじて借金を返済していた場合には「総量規制」による規制を受けた時点で、返済が困難になる恐れがあります

2. 自転車操業せざるを得ない状況に陥っている

借金が300万円あっても自らの収入だけで返済額を工面できているのであれば、完済の見込みはあるでしょう。

注意点
しかし、借金でしか借金を返済できない状態に陥っているということは、現時点で300万円の借金を返済する支払能力がないことを意味します。

現状を打開するには、借金を減らすか支払能力を向上させるしかありませんが、新たな収入源を確保するのは簡単ではないでしょう。

そのため自転車操業を余儀なくされている場合には、借金を減額できない限り完済するのは困難であると言えます。

3. 複数社から借金している

計画的に複数社から借金する分には良いですが、実際にはこうしたケースは多くありません。一社からの借金が返済できなくなった結果、借入先が増えてしまったといったケースがほとんどでしょう。

基本的に借金を滞納している状態で同じ貸金業者から新たに借金するのは困難である以上、一度の借金滞納を機に借入先が増えてしまうといったことは往々にして起こります。

しかし、借入先が増えるほど借金の返済は困難になるのが現実です。

注意点
借入先が増えれば一か月に複数回の返済日が設けられるために借金の管理が大変になり、それが支払総額を大きくする一因になるからです。

消費者金融Aの返済日は毎月月末、カードローン会社Bの返済日は毎月27日等といったように金融機関ごとに返済日は異なります。

自身でそれぞれの返済日を把握してれば問題ありませんが、借入先が3社、4社、5社と増えていけば、返済日が把握しにくくなり、期日までにお金を用意するのが難しくなっていきます。

そして、返済が遅れれば遅延損害金が発生し支払総額が増えるため、ますます返済が困難になってしまうのです。

借金300万円は返済まで何年かかる?

借金が300万円もの金額になると「毎月いくら返済する必要があるのか」「支払利息がいくらになるのか」などが気になる方も多いでしょう。

ここでは、金利と返済期間別に、毎月の返済金額・支払い利息・総返済額をまとめましたので、返済計画をたてる際の参考にしてください。

金利8%で借りた場合 

まずは金利8%で借りた場合の返済期間別の月々の返済額・支払い利息・総返済額を確認していきましょう。

返済期間月々の返済額支払い利息総返済額
2年135,681円256,355円3,256,355円
3年94,009円384,306円3,384,306円
4年73,238円515,444円3,515,444円
5年60,829円649,717円3,649,717円
6年52,599円787,149円3,787,149円

※三井住友銀行「カードローン毎月返済額シミュレーション」で算出

上記の結果を見ると、返済期間が長くなるほど支払い利息が増えていることがわかります。

たとえば、返済期間が6年の場合、返済期間2年の場合と比較すると50万円以上支払い利息が増えています

注意点
毎月の返済額を増やせば増やすほど余計な利息を払わずに済みますが、毎月の返済負担が大きくなってしまう点に注意が必要です。

それでも借入金利が8%と低いこともあり、6年で完済した場合でも支払利息は80万円を切る金額になっています。

では、借入金利が15%の場合はどうなるのか、次の項目で確認してみましょう。

注釈一覧

シミュレーション結果は簡易的な試算です。お取引状況により実際のご返済額および返済期間と異なることがございます。くわしくは、各社の商品案内等でご確認ください。
最終回の支払額は端数調整のため多少変動します。

金利15%で借りた場合 

次に金利15%で借りた場合の返済期間別の月々の返済額・支払い利息・総返済額を確認していきましょう。

返済期間月々の返済額支払い利息総返済額
2年145,459円491,028円3,491,028円
3年103,995円743,842円3,743,842円
4年83,472円1,007,600円4,007,600円
5年71,369円1,282,167円4,282,167円
6年63,435円1,567,266円4,567,266円

※アコム「ご返済シミュレーション」で算出

上記の結果を確認すると、先に紹介した金利8%で借りた場合と比較して、大幅に支払利息が増えていることがわかるでしょう。

特に支払い利息の面では、返済期間が2年の場合50万円以内に抑えられていたものの、6年になると利息だけで150万円もの金額となっています。

注意点
つまり、300万円借りたにもかかわらず、返済時にはプラス150万円以上多く返さなければならないということです。

確かに毎月の返済額を抑えることで無理なく毎月返済を続けられるのであれば、返済期間をあえて長くすることも一つの方法でしょう。

しかし、余裕がある月には繰り上げ返済をするなど、返済期間を少しでも短縮する対策を考えながら返済をすすめることをおすすめします。

注釈一覧

※このシミュレーションでの試算結果は参考値です。実際のご返済内容とは異なる場合がありますので、あくまでも目安としてご利用ください。
※このシミュレーションは借入日から30日ごとにご返済いただいた場合の目安です。
※うるう年は考慮せず、1年を365日として計算しています。

借金300万円を自力で返済するためにやるべきこと5選

300万円の借金を返済していくには、次の5つのことをやるのがおすすめです。

借金300万円を返済するためにやるべきこと
  1. 現状を把握する
  2. 現実的な返済額を計算してみる
  3. いつまでに返済が終わるかを確認する
  4. 支出を見直す
  5. 収入を増やす

1. 現状を把握する

借金が300万円もあると、債務状況を把握するのが困難になっていきます。

しかし、債務状況が不明確であれば借金を完済するための効果的な手段が何か判断できないので、まずは現状を把握しましょう。

例えば、以下のような項目について債務状況を書き出してみるのがおすすめです。

書き出す項目例
  • 借り入れ額
  • 毎月の返済額
  • 金利
  • 返済日
  • 遅延損害金発生の有無

現在の借り入れ先や返済状況などを全て書き出し、債務状況を見える化させておくことが大切です。

債務状況を整理すれば返済の優先順位が明確になるだけでなく、完済に向けた現実的な解決策を導き出すことができます。

2. 現実的な返済額を計算してみる

債務状況が把握できたら、改めて収支を確認し現実的な返済額を計算してみるのがおすすめです。できるだけ具体的な金額を計算するために、給与明細で収入を確認しましょう。

次に支出を書き出し、収入との差額から借金返済に充当できる金額を算出していきます。

あくまで例ですが、一か月の固定費としては以下のような項目が挙げられます。

支出例
  • 家賃
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 交通費
  • 保険料
  • 税金
  • 娯楽費
  • その他

仮に、一か月あたりの手取り収入が30万円、支出が22万円だとすれば、毎月最大8万円を借金返済に充てられることが分かります。

このように、収支を明確にすることで毎月の現実的な返済額を計算できます。

3. いつまでに返済が終わるかを確認する

では、借金300万円を毎月8万円ずつ返済していくと、どのくらいの期間で完済できるのでしょうか?

ここでは、返済額による返済期間の違いを見ていきましょう。金利については、借入額300万円の場合の上限金利である15.0%に設定します。

借金返済シミュレーションで計算したところ、借金300万円を毎月8万円で返済した場合の、完済までの期間は51カ月となりました。

ポイント
仮に毎月の返済額を10万円に増やすと、完済までの期間は38カ月に短縮されます。

毎月8万円で返済した場合と比較して、完済までの期間も大きく異なることが分かります

シミュレーションの結果、完済までに長期間かかってしまう場合は、返済額を増やして早期完済を目指すのも良いですね。

出典:ご返済シミュレーション|プロミス

4. 支出を見直す

借金返済に充当するお金をできるだけ多く確保するには、収支を見直すことが重要です。

先に述べたように、300万円の借金を毎月8万円で返済しようとすると、少なくとも完済までに約4年3カ月もの期間を要してしまいます。

一方、月々の返済額として10万円確保した場合の返済期間は約3年です。

よって、300万円の借金を完済するには、収支を見直し少しでも返済額を多く確保することが重要です。

ここでは、効果的な固定費の節約方法を紹介します。

固定費を節約する方法
  • 電気料金のプランを変更する
  • 携帯電話の契約内容を見直す
  • 積立型生命保険を解約する
  • 家賃を見直す

電気料金と携帯代(通信費)に関しては、契約内容の見直しやプラン変更をするだけで大幅に節約できる可能性があります。

電気料金については、大手電力会社から新電力会社が提供するプランに変更するだけで料金が下がる場合があります。

新電力会社とは?
2016年の電力自由化以降に登場した小売電気事業者を指します。

電気料金は契約電力に応じて、毎月発生する基本料金と使用電力に応じて発生する従量料金の2部料金制になっているのが一般的です。

ただし、利用者のニーズを追求した新電力会社では基本料金を無料にしているケースも少なくありません。

ポイント
全ての人が新電力会社のプランに変更して料金を下げられるわけではありませんが、使用電力が少なく電気代が割高になっている人は、節約の余地があります。

携帯電話についても、不要なオプションを解約したり、大手キャリアから格安SIMに乗り換えたりするだけで料金を安くすることが可能です。

自社の通信回線網を持つ大手キャリアにとって大胆な設備投資は必要不可欠であり、その分のコストを回収しなくてはならないので、携帯電話代(通信費)はどうしても割高になってしまいます。

格安SIMに乗り換えるだけでひと月約2,000円~5,000円程に抑えることも不可能ではありません。

これらの固定費削減を試みても十分な借金返済額が確保できない場合には、積立型生命保険の解約や、引っ越し・大家への交渉などにより家賃を下げることも検討してみてください。

5. 収入を増やす

支出を減らしても、収入が少なければ多額の借金を完済するのは困難です。

注意点
収入を上げるためには、転職や昇給、資格を取得して会社から手当をもらうなどの方法が挙げられますが、どれも即効性に欠けます。

すぐに収入を上げるには「副業」を始めるのが効果的です。とはいえ、どのような副業があるのか、そもそもどうやって副業を始めたら良いか分からない人も少なくないでしょう。

そういった人のために、副業を開始する方法や副業でできる仕事を紹介します。

収入を増やせるおすすめの副業

副業を開始する方法としては、以下のような方法が挙げられます。

副業を開始する方法
  • 仕事のマッチングサイトに登録する
  • 登録制のアルバイトを開始する
  • ネットショップを開設する

「クラウドワークス」や「ランサーズ」に代表される仕事のマッチングサイトに登録すれば、すぐに副業を始められます

ポイント
これらのマッチングサイトでは、仕事のカテゴリや報酬、特定の検索キーワードから案件を探すことができるので、自分のスキルや目的に合った仕事を見つけるのに最適です。

「アンケート回答」など数十分程度で気軽に完了できるものから、「YouTube台本作成」など数カ月~数年間に渡って発注者と共にプロジェクトを進める形式のものまで多種多様な仕事があります。

早ければ応募と同時に作業を開始できるので、即座にお金を稼ぐことが可能です。

デスクワークやスマートフォンでの作業が苦手な場合には、登録制のアルバイトを開始するのが効果的です。登録制のアルバイトには、宅配や引っ越し、清掃など、アクティブに体を動かせる仕事が多数存在しています。

また、高い専門性を有している人であれば、ネットショップを開設し自分のサービスを販売するのもおすすめです。

借金300万を滞納するとどうなる?

滞納するリスク
  • 催促の電話や通知が届く
  • 遅延損害金が発生する
  • ブラックリストに登録される
  • 給料や財産が差し押さえられる

催促の電話や通知が届く

借金の返済を延滞をしてしまうと、金融機関や貸金業者から催促の電話がくる場合や、延滞を通知するハガキが届くことがあります。

早朝や深夜に電話がくる可能性は低いですが、日中仕事をしている時間や家族といるときに電話がくると困るケースもあるでしょう。

注意点
特に家族に内緒で借金をしている場合には、頻繁に電話がかかったりハガキが届いたりすることでバレてしまう可能性が高まります。

催促の電話に対応して「〇日に返済できます」など連絡しておくだけで電話が何度もかかることはなくなるため、催促の電話やハガキを放置せず、早急に対応することをおすすめします。

遅延損害金が発生する

借金の返済が期日までにできない場合、延滞した日数に対して「遅延損害金」が発生します。

遅延損害金とは?
返済に遅れた場合に生じる損害賠償金のこと。つまり、返済遅れに対しての「ペナルティ」として生じるお金のことです。


遅延損害金は利息とは別に発生するため、返済に遅れることで利息に加えて余計な支払いが増えてしまいます。

また、遅延損害金の利率は20%程度と、通常のカードローンの金利よりも高く設定されていることがほとんどです。

延滞を解消しない限り遅延損害金は発生し続けます。無駄な支払いが増えてしまうリスクがあることを認識しておきましょう。

ブラックリストに登録される

借金の返済を長期間延滞をし続けると、いわゆる「ブラックリストに登録」された状態となり、あらゆるローン審査に通らなくなるリスクもあります。

実際に「ブラックリスト」というものはなく、個人信用情報に「異動」の記録がつくことをいいます。

注意点
金融機関にもよりますが、数週間程度の延滞であれば個人信用情報には入金状況に「延滞(未入金)」として記録が残るケースが多いです。

しかし、一般的に延滞の日数が61日以上(もしくは3カ月以上)になると通常の延滞(未入金)ではなく「異動」として別途記録されてしまいます。

「異動」として記録されてしまうと5年間記録が残り、あらゆるローンやクレジットカードなどの審査に通らなくなる可能性が高いため注意が必要です。

さらに、所有しているクレジットカードは強制解約となるなど、普段の生活にも大きな影響がでてしまいます。

「異動」と記録されるまでに何度も督促の電話やハガキが届いているはずですので、長期間放置せずに早めに対処することが大切です。

給料や財産が差し押さえられる

財産が差し押さえられるまでの流れ
  1. 債権者から「一括請求通知」が届く
  2. 債権者が裁判所に申し立てを行う
  3. 裁判所から「支払督促」が届く
  4. 「仮執行宣言付支払督促」が届く
  5. 裁判所による「強制執行」が実行

借金の返済遅れが3カ月を超えるころになると、債権者から内容証明郵便で「一括請求通知」が届きます

一括請求通知には「借金残額を一括で返済すること」、また「返済できない場合は財産の差し押さえをすること」が記載されています。

注意点
一括請求通知が届いても支払いをせずに放置をしていると、債権者は裁判所に申し立てを行うため注意が必要です。

債権者からの申し立てを受けると裁判所は債務者に対して、債権者が裁判を起こしたことを通知する「支払督促」を送ります。

支払督促を受け取った債務者は、2週間以内に「異議申し立て」をしなければなりません。

異議申し立てをせずに放置を続けていると、今度は「仮執行宣言付支払督促」が債務者の元に送達されます。

これに対しても異議申し立てが行われない場合は、裁判所による「強制執行」が実行されます。

強制執行となると財産が差し押さえられるだけでなく、勤務先の会社にも連絡がいき、給料の差し押さえも実行されてしまいます。

注意点
その結果、勤務先にも借金を返済せず放置していたことがバレてしまい、会社での立場が悪くなってしまうこともあるでしょう。

「返済ができないから」と延滞を放置しても良いことは1つもないため、まずは金融機関に連絡をし返済が難しい場合は、早めに弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

借金300万円を返済するための効果的な4つの手段

ここでは、借金300万円を返済するための効果的な手段として、主に利息を減額する方法を紹介します。

借金300万円を返済するための効果的な手段
  • 利用可能枠を増額して利息を下げる
  • カードローンの借り換えを利用する
  • おまとめローンを利用する
  • 繰り上げ返済をする

ひとつずつ見ていきましょう。

1. 利用可能枠を増額して利息を下げる

カードローンやキャッシングの借入がある場合には、借入上限金額を示す利用可能枠を増額することで、利息を下げられる場合があります。

利用可能枠が大きいほど、金利が低く設定される傾向にあるためです。金利が低くなれば将来的に発生する利息が少なくなり、借金を返済しやすくなります。

注意点
ただし、留意するべきは増額申請に際して行われる審査に通らなかった場合には、逆に利用可能枠が減額され金利が高くなる恐れがあることです。

契約当初よりも年収が下がった場合や、返済期日に複数回遅延している場合には利用可能枠が減額される可能性があると言われています。

2. カードローンの借り換えを利用する

カードローンの借り換えとは、現在よりも契約条件の良い金融機関から融資を受けて現在の借金を完済し、借入先を変更することを指します。

カードローンの借り換えを利用する最大のメリットは、金利を下げ利息負担を軽減できることです。

利息負担が軽減されれば支払総額を少なくできます。ただし、金利を下げても毎月の支払額によっては返済期間が長期化し、支払総額が増えてしまう懸念があります。

注意点
金利タイプによっては、返済期間中に利率が高くなり利息負担が増える可能性があることも認識しておかなくてなりません。

なお、カードローンの借り換えを行う際には金融機関の審査を受ける必要があります。

現時点で多重債務に陥っているか、信用情報に問題がある場合には審査に通らず、カードローンの借り換えが成立しない可能性も考えられます。

3. おまとめローンを利用する

おまとめローンとは、複数社からの借金を別な金融機関からの借入によって清算することで、借入先を一本化することを言います。

ポイント
金利を下げて利息を減額したり、借入先を1社にまとめることで借金の管理を簡便化したりする効果が期待されます。

ただし、カードローンの借り換え同様、審査が必要になるため借金の返済状況が芳しくない場合には、おまとめローンが利用できない恐れがあることを認識しておきましょう。

4.繰り上げ返済する

借金が300万円あると完済までの道は遠く感じるかもしれません。それでも、少しずつ返済を繰り返せばきちんと完済には近づきます。その近道として有効なのが繰り上げ返済です。

繰り上げ返済は毎月の返済にプラスして返済することで、元本のみを減額することができます。「今月は返済に余裕がありそうだな」と思ったら、積極的に利用してみてください。

繰り上げ返済で元本を減らせば、それに応じて利息も減額できるのでまさに一石二鳥といえます。

借金300万円を自力で返済できない場合は債務整理を検討しよう

借金300万円を自力で返済できる見込みがない場合には、債務整理を検討するのがおすすめです。債務整理とは、債権者との交渉や裁判上の手続きに基づいて借金を減額する方法のことです。

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類が存在します。債務状況や収入、目的などによって選択するべき手続きは異なります。

以下では、それぞれの特徴を解説します。

利息を減額することで完済が見込めるなら「任意整理」

任意整理とは、債権者と将来の利息カットの交渉をする手続きのことです。裁判を必要としない分少ない労力で手続きが実施できますが、元本の減額はできません

交渉によって減額の度合いは変わってくるものの、最終的な決定権は債権者が有しています。

注意点
つまり、債権者が「利息カットに応じない」と言えば任意整理は成立しないのです。

とはいえ、交渉に断固として応じない債権者は珍しく、一般的には「将来利息」「経過利息」「遅延損害金」の全部またはいずれかが減額されます。

将来利息元本が無くなるまで発生し続ける利息
経過利息経過した期間に発生した未払いの利息
遅延損害金返済期日に一日でも遅延した場合にペナルティとして課される損害金

遅延損害金については、遅延した分の借金を返済するまで加算され続けるため、全額カットされれば大きな負担軽減になります。

しかし、将来利息の減免には応じるものの「経過利息」「遅延損害金」については、継続的な返済を求められるケースも珍しくありません。

そのため、利息が少しでも減免されれば債務を履行できる見込みがある人に向いている手続きと言えます。

大幅な借金の減額を望むなら「個人再生」

個人再生とは、債務履行が困難な旨を裁判所に申立て認可を受けて借金を減額する手続きです。

ポイント
裁判が必要な分任意整理よりも手続き期間は長くなりますが、債務残高を5分の1程度にまで圧縮することが望めます。

また、個人再生ならではの制度である「住宅ローン特則」を活用することで、住宅ローンを手続き対象から外し、ローン返済中マイホームを維持しながら手続きできるのも大きなメリットです。

ただし、裁判所に一定水準以上の支払能力を認められなければ手続きが不認可になる恐れがあることを、留意しておきましょう。

借金を全て無くしたいなら「自己破産」

任意整理や個人再生では借金問題を解消できる見込みがなく、借金支払義務を全て無くしたい場合には自己破産を検討するのがおすすめです。

自己破産が成功すれば、車や住宅などの価値の高い財産は換価処分されてしまいますが、文字通り全ての借金支払義務が免除されます。

金融機関から借金だけでなく、闇金や知人からの借金、奨学金なども全て返済する必要はなくなります。

ただし、税金や罰金、損害賠償など「非免責債権」と呼ばれる一部の債権に関しては自己破産の結果にかかわらず免除されることはなく、返済を継続しなくてはなりません

借金問題の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所6選 

おすすめの弁護士・司法書士事務所
  • はたの法務事務所
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  • 東京ロータス法律事務所
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はたの法務事務所

はたの法務事務所

はたの法務事務所の特徴
  • 相談料と着手金が無料
  • 依頼費用の分割払いも出来る
  • 全国各地へ出張での相談も無料で可能

はたの法務事務所は、これまで20万件以上の相談に対応してきた実績を誇る司法書士事務所です。

ポイント
相談料と着手金どちらも無料なうえに費用の分割払いも出来るため、費用を用意出来るか不安な方でも相談がしやすい体制が整っています。

さらに、全国各地の対応エリアには無料で出張相談もしてくれるので、近くに相談出来る事務所がない方にとっては心強いサービスといえます。

相談すれば家族バレしないように配慮してもらえるため、家族に内緒で手続きをしたい方は事前に相談しておきましょう。

債務整理に掛かる費用

はたの法務事務所は、相談料無料で依頼費用の分割での支払いもできます。また、全国への出張相談にも無料で対応しています。債務整理にかかる費用は下記のとおりです。

任意整理の費用(税込)
  • 着手金:無料
  • 基本報酬:1社 22,000円
  • 減額報酬:減額分の11%
個人再生の費用(税込)
  • 着手金:無料
  • 報酬:385,000円~
  • 再生委員への支払い費用 :220,000円~
自己破産の費用(税込)
  • 着手金:無料
  • 報酬:330,000円~
  • その他 : 少額管財事件の場合は+220,000円~
無料相談あり
分割対応あり

出典:はたの法務事務所

会社情報

主な対応業務
  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
対応時間
  • 平日:8:30~21:30
  • 土日祝日:8:30~21:00
対応エリア全国
所在地東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階~6階(東京本店)

出典:はたの法務事務所

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所の特徴
  • 日本全国からの相談・依頼にも対応
  • 費用を分割払いにしてもらえる
  • 一人ひとりに最適な債務整理方法を提案

ひばり法律事務所は、これまで2,000件以上の実績を誇る、債務整理手続きを特に得意とする法律事務所です。

ポイント
相談は何度でも無料、日本全国からの相談・依頼にも対応してもらえるので、近くに相談する場所がない方にもおすすめです。

また、相談内容をもとに、一人ひとりの借金問題解決にベストな方法を提案。債務整理のノウハウに長けた事務所なため、手続きもスムーズにすすめてもらえます。

プライバシーに配慮した対応もしてもらえるので、家族にバレずに手続きをしたい方は事前に相談をしておきましょう。

債務整理に掛かる費用

ひばり法律事務所は、相談料無料で分割での支払いにも対応しています。債務整理にかかる費用は下記のとおりです。

任意整理の費用(税込)
  • 着手金:1社 22,000円
  • 基本報酬:1社 22,000円
  • 減額報酬:減額分の11%
  • 経費 : 1社 5,500円
個人再生の費用(税込)
  • 着手金:330,000円~
  • 報酬金:220,000円~
  • 経費 : 1社 5,500円
  • その他 : 若干の諸費用あり
自己破産の費用(税込)
  • 着手金:220,000円~
  • 報酬金:220,000円~
  • 経費 : 1社 5,500円
  • その他 : 若干の諸費用あり
無料相談あり
分割対応あり

出典:ひばり法律事務所

会社情報

主な対応業務
  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
対応時間
  • 平日:10:00~19:00
  • 土日祝日:予約制
対応エリア全国
所在地東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階 

出典:ひばり法律事務所

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所の特徴
  • 債務整理手続きに特化した法律事務所
  • 和解後は債権者への代行返済もしてもらえる
  • 借金に関する相談には何度でも無料対応

東京ロータス法律事務所は、債務整理手続きを専門的に取り扱う法律事務所です。

ポイント
これまで多くの借金トラブルを解決してきた実績と経験がある弁護士が担当してくれるので、安心して相談できます。

また、債権者と和解成立後は、毎月の返済を東京ロータス法律事務所による代行返済が可能。自身で債権者と連絡を取る手間が省けます。

さらに相談料は無料のため、債務整理でわからないことがある方も納得するまで話を聞いてもらえるでしょう。

債務整理に掛かる費用

東京ロータス法律事務所は、相談料無料で費用の分割払い・代行返済にも対応しています。債務整理にかかる費用は下記のとおりです。

任意整理の費用(税込)
  • 着手金:1件 22,000円
  • 報酬金:1件 22,000円
  • 減額報酬:減額分の11%
  • その他 : 1件につき諸費用¥5,500
個人再生の費用(税込)
  • 着手金:330,000円
  • 報酬:330,000円
  • その他 : 諸費用 ¥55,000
  • 住宅ローン特則有はプラス ¥110,000
自己破産の費用(税込)
  • 着手金:220,000円
  • 報酬:220,000円
  • 諸費用:¥55,000
  • 管財人引継予納金 ¥200,000~
無料相談あり
分割対応あり

出典:東京ロータス法律事務所

会社情報

主な対応業務
  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
対応時間
  • 平日:10:00~20:00
  • 土日祝日:10:00~19:00
対応エリア全国
所在地東京都台東区東上野1丁目13番2号 廣丸ビル1-2階 

出典:東京ロータス法律事務所

サンク総合法律事務所 

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所の特徴
  • 債務整理に関する豊富な問い合わせ・相談実績を誇る
  • 借金の相談には何度でも無料対応
  • 債務整理専属チームがサポート
  • 初期費用不要&費用の分割払いができる

サンク総合法律事務所は債務整理を得意とする法律事務所で、毎月600件を超える問い合わせや相談に対応しています。

ポイント
借金に関する相談は何度でも無料で出来るので、わからないことがあったときにも心置きなく相談ができます。

また初期費用0円&分割での支払いも可能なため、予算がない方も安心です。

さらに、希望に応じて打ち合わせを外で実施し、郵便物は無記名での発送や局留めにしてくれるなど家族に心配をかけない配慮もしてもらえます。

女性弁護士も在籍しているので「できれば女性に聞いてもらいたい」という方にもおすすめです。

債務整理に掛かる費用

費用(税込)
  • 着手金 : 55,000円~
  • 報酬金 : 1件 11,000円~
  • 減額報酬 : 減額分の11%
無料相談あり
分割対応あり

出典:サンク総合法律事務所

※任意整理の場合※自己破産・個人再生の費用は別途相談

会社情報

主な対応業務
  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
対応時間
  • 平日 9:30~18:30(応相談)
  • 土日祝日 定休日(応相談)
対応エリア全国
所在地東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階

出典:サンク総合法律事務所

弁護士法人 響

弁護士法人響

弁護士法人 響の特徴
  • 24時間365日無料で電話相談出来る
  • 全国に7拠点を構える大手弁護士事務所
  • 債務整理でいくら借金が減るのかを無料で計算してもらえる

弁護士法人 響は、東京を中心に、大阪、福岡、那覇など全国に7拠点を構える大手弁護士事務所です。

ポイント
24時間365日、土日祝日含めて無料相談も出来るため、日頃忙しい方も自分の都合にあわせて相談ができます。

また、債務整理で借金がいくら減るのか、費用負担がいくらになるのかを無料で計算してもらえるのも嬉しいポイント。

分割での支払いも出来るので、費用面に不安がある方も納得するまで相談しやすい事務所といえます。

債務整理に掛かる費用

弁護士法人 響は、相談料無料で、分割での支払いにも対応しています。また、借金がいくら減額するのかなども無料で計算してもらえます。

債務整理にかかる費用は下記のとおりです。

任意整理の費用(税込)
  • 着手金:55,000円〜
  • 解決報酬金:11,000円〜
  • 減額報酬:減額分の11%
個人再生の費用(税込)
  • 着手金:330,000円~
  • 報酬:220,000円~(住宅ありの場合330,000円~)
自己破産の費用(税込)
  • 着手金:330,000円~
  • 報酬:220,000円~
無料相談あり
分割対応あり

出典:弁護士法人 響

会社情報

主な対応業務
  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
  • 交通事故
  • 相続問題
対応時間電話相談は24時間365日受付
対応エリア全国
所在地東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階(西新宿オフィス)   

出典:弁護士法人 響

ベリーベスト法律事務所

ベリーベスト法律事務所

ベリーベスト法律事務所の特徴
  • 24時間365日電話相談出来る
  • 費用の後払いや分割払いも出来る
  • 全国に67拠点あるため相談しやすい

ベリーベスト法律事務所は、日本全国に多数の拠点を構える大手弁護士事務所です。

ポイント
北海道から沖縄まで、全国67箇所に拠点があることで、大都市だけでなく地方からでも相談できます。

また、相談料は無料24時間365日電話相談出来る※2ため、都合のよいときに気軽に相談しやすい体制が整っています。

さらに依頼費用が用意できない方のために、費用の後払い※3や分割での支払いにも対応。契約時に全額払えない方でも安心して依頼できます。

プライバシーにも配慮してもらえることで、家族にバレずに手続きをしたい方も相談しやすい事務所です。

出典:ベリーベスト法律事務所

注釈一覧

※1 2023年6月現在
※2 営業時間外には事務局が対応し相談予約のみとなる場合あり
※3 後払いは過払い金請求に限る

債務整理に掛かる費用

ベリーベスト法律事務所は相談料無料で、費用の分割での支払いや後払い(過払い金請求のみ)に対応しています。

債務整理にかかる費用は下記のとおりです。

任意整理の費用(税込)
  • 手数料:0円~※1
  • 解決報酬金 : 22,000円/1件
  • 成功報酬金 : 22%(裁判あり27.5%)
  • 減額報酬:減額分の11%
  • その他 : 事務手数料44,000円(1案件につき)
個人再生の費用(税込)
  • 基本報酬 
    住宅ローン条項なし 495,000円
    住宅ローン条項あり 605,000円

 

  • 成功報酬金 : 0円
  • 事務手数料 : 44,000円※2
自己破産の費用(税込)
  • 基本報酬 
    同時廃止 385,000円
    管財事件 495,000円 ※3
  • 成功報酬 : 0円
  • 事務手数料 : 44,000円 ※4
無料相談あり
分割対応あり

出典:ベリーベスト法律事務所

注釈一覧
※1 負債額に応じて変動し、手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合
※2 その他別途裁判所や再生委員等への納付金が必要になるケースあり
※3 管財事件で個人事業主の場合は495,000円(税込)〜715,000円(税込)
※4 管財事件となった場合は予納金としてプラスで最低20万円〜が必要

会社情報

主な対応業務

  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生
  • 過払い金請求
  • 交通事故
  • 離婚問題
対応時間24時間365日電話受付
対応エリア全国
所在地東京都港区六本木一丁目8番7号 MFPR六本木麻布台ビル11階(東京オフィス)

出典:ベリーベスト法律事務所

※ 営業時間外には事務局が対応し、相談予約のみとなる場合あり

借金についてよくある質問

300万円ある借金を返済するためにすべきこととは?

借金が300万円あるときは、まず現状を把握して完済できるまでの逆算をするのが大切です。いつまでに返済するか、それをクリアするためには毎月いくら返済するのかを、シミュレーターなどで計算してみてください。

また、基本的なこととして収支状況を見直すことも重要。無駄な出費がないか確かめることで、お金を確保できるようになります。見落としがちなのが携帯代や水道代などの固定費です。固定費を安くすればかなりの節約になるのでおすすめです。

借金300万を効率よく返済するコツはある?

借金300万を効率よく返済するコツとしては下記が挙げられます。

  • 利用可能枠を増額して利息を下げる
  • カードローンの借り換えを利用する
  • おまとめローンを利用する
  • 繰り上げ返済をする
借金問題におすすめの弁護士・司法書士事務所は?

借金問題の解決におすすめの弁護士・司法書士事務所は、はたの法務事務所です。はたの法務事務所は相談実績20万件以上を誇り、費用の安さが魅力の司法書士事務所です。

なんといっても任意整理の着手金がかからないことや、無料で全国出張対応してくれる点が強み。もちろん相談も無料なので、借金が300万円近くに膨れ上がった方はぜひ利用してみてください。

まとめ

今回は、借金が返済できなくなる基準や、300万円の借金を返済するための方法などについて解説しました。

300万円という多額の借金を着実に返済していくには、債務状況を明確にしたうえで収支の見直しや利息減額を図り、出来る限り負担を軽減することが重要です。

それでも返済が困難な場合には、手が付けられないほどに負債が膨れ上がる前に見切りをつけて、債務整理を検討するとよいでしょう。

記事内では債務整理の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所を紹介したため、借金問題にお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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